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日本のGDP 7月~9月期-1.6%!速報! [ニュースのぎもん。]
つい先ほど、
11月17日8時50分。
2014年 7月~9月のGDPが発表されました。
3.8%が基準とされていた今回、
なんと-1.6%とマイナスに転じてしまいました。
なぜマイナスに転じたのか?
原因を探ってみたいと思います!スポンサードリンク
マイナスの要因は?!
まずは天候。
今年の夏は雨が多く、レジャーに出かけたり消費する機会が減った原因と予測されています。
夏休み、レジャーなどに行かれましたか?
今年は特に土日に雨が重なることが多かったので、
「今日雨やし出かけるのやめよ~」となったご家庭は多々あるはず。
その積み重ねが影響したようです。
外出が減ったことによる消費の減少。
そして円安とデフレ。
円安によって海外からの輸入品の値段が高騰したことにより、
消費が減ったことも予想されています。
身近な例でいうと、最近では豚肉の値段が値段が上がりました。
牛肉と変わらないくらい高いですよね。
輸入豚肉の値段高騰によって、「豚肉の買うの今日はや~めよ」となった方もいらっしゃるかもしれません。
その積み重ねがGDP-1.6%に影響したと思われます。
GDPマイナスによる今後の影響
明日、安倍総理の会見があるようですが、
このGDPマイナスがより衆議院解散の決定打になるかもしれません。
タイミングを見計らっていたのかもしれませんね。
速報により短くなりましたが以上です!
明日18日の安倍総理の記者会見に注目です!
最後までご覧いただきありがとうございます!
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タグ:GDP
2014-11-17 09:13
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